ルカの昼寝

ルカの昼寝

社会の歯車がなぜ歯車なのかを理解し始めた

第2回EPCポケカ選手権で見学参加した話。

レート310代表、ルカです。

今回は見学参加。本戦には参加せず、サイドイベントをしながら応援してました。

口語体とかちょくちょく変わるので、気持ち悪いかもしれないですが許してクレセリア。はい。

 

 

1.見学参加した理由

今回見学参加だったのは、単純に「戦いたくなかった」から。前々から言ってるけれど、サークルの代表としては失格レベルにポケカが弱い。いやポケカに限ったことではないけど。

「後輩の育成」とかそういうのは後から付けた理由で、普通にサークルに迷惑かけるのは個人的に嫌だったし、デッキもうまくまとまらなかったし。あと、「戦いたくなかった」とはいえ、サイドイベントをゆったり回りたい、というのもあった。


2.日立支部が準優勝。

後述のサイドイベントで昼食を忘れながらポケカを楽しみ、各支部の結果を聞いたら、なんか日立支部が決勝トーナメントに進んだらしい。しかも勝ってる。準決勝、勝った。決勝。もう心臓バックバク。さすがにこの展開は予想してなかった。

配信の部屋で様子を見守りながら、すごーく祈ってた。結果は準優勝。個人的には、負けた後もメンバー全員笑っているように見えたのが嬉しかった。

予選全勝のけやきさんと決勝トナメ全勝のさむ君、この大いに暴れまわった二人と、安定したプレイで着実に勝ったルクス君、そしてただ気持ちよくなってた(?)もっちゃんさん。いいチームだったなあと思った。

表彰式で手ぬぐいもらってるメンバーを見ながら、ぱんどら君と「これ抽選会でさむ君呼ばれたらいいオチなのにねぇ」なんて話をしてた。(さむ君は時間の都合で先に帰った)

 

呼ばれた。

しかもレート310から3人呼ばれた。

 

なにこれ(困惑)
叫んじゃった。うるさくしてほんますんません。
…とまあ、レート310としては万々歳の結果を残せたのでした。やったね。

 

帰りにルクス君と電車の中でいろいろ話した。ルクス君は普段からサークルに遊びに来てくれていたが、今回のイベントを機にサークルに「正式に」入ってもらった2年生。(そもそも正式も何も非公認サークルやんって感じだけど)

彼が「楽しかった」と言ってくれたのは素直に嬉しかった。あとドンファンエゴサしたり、今後の環境考察したり。なかなか後輩と1:1で話す機会はないので、とても面白かった。


3.帰ってきて思うこと

で、すぐにでも記事を更新したかったんだけど色々あってここまで遅れちゃいました、申し訳ないです。

個人的には、準優勝を押しすぎると水戸支部のメンバーに申し訳ないなあとか思いながら書いてました(もちろんそんな後輩たちではないのはわかってるんだけどね)。水戸支部のメンバーもすご~~~く頑張ってたのを無駄にはしたくないなぁという気持ちがあったので、レート310の記事はあんな感じになりました。

1年生3人、2年生1人というとても「青い」チームでこのような大会に参加できたのは本当にいい機会だったと思います。先輩たちの試合を観たり、他サークルの方々と対戦したことは、必ず糧になると思います。ポケカだけでなく、人間的な意味でも。

そしてまた日立支部に話を戻しますが、これまたいい経験をさせてもらったなあと思います。これだけ多くのチームが集まる中での準優勝というのは、本当にすごいと思います。会長やってきてよかったなあ、東京までの交通費ケチらなくてよかったなあ、って感じです。


4.サイドイベント

え?なんでここでサイドイベントの結果?って思う方もいると思います。なにせ僕自身思ってます。数十分前に目次を決めた人は構成とか何にも考えてないみたいですね。はい。

サイドイベント(4人リーグ戦)
3回やった。気になる結果は...?

2-1、0-3、0-3

ひどすぎる。やっぱり書かなきゃよかった。

ウルネクでLOして2-1まではともかく、ロスマ握った瞬間全敗て。しかもウツギ1ターン目に打てないし。このデッキを使う「資格」を持ってないなあ…

あとテストは78点でした。問2と3を完全正答したのはえらい。

まぁとにかくサイドイベントめっちゃ楽しかった。存分に楽しみました。


5.まとめ

めっちゃ楽しかった。めっちゃ感動した。

サークルの記事とかは一応外向きなので書けなかったですが、今回参加してくれたメンバー8人、そしてレート310サークル員には本当に感謝しています。ありがとうございました。

そして運営の皆様、対戦してくださった方々、ありがとうございました。

 

おまけ

今回のイベントで、自分は人の手助けをするのが割と性に合っているのかなあと感じました。もちろんポケカとかもゆっくり学んでいきますが、個人的には、サークル員全員の役に立ちたいという思いが強いです。何かあればいつでも声をかけてください。

 

代表っぽいことを言えたところで。
おしまい。

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